交通事故 解決事例9 過失割合に納得がいかないという方、ご覧ください

事案の概要

名古屋市 30代 男性 ベトナム国籍

原付運転中、駐車場内で自動車と衝突。100%依頼者が悪いと訴訟を提起されたが、70%相手方が悪いという内容で有利な和解ができた。

傷病の状況:右手指のけが

経緯

ご相談に至った背景

原付の運転中、駐車場で自動車と衝突しました。ご相談者が100%悪いと約25万円を請求される訴訟を提起され、ベトナム国籍ということでご自分の主張をすることも困難だったので、ご相談いただきました。

 

当事務所の対応

事故状況を精査し、適切な過失割合としては、相手方が70%悪いという主張をしました。また、指のけがをされていましたが、ベトナムで通院していたので、ベトナムの病院の診断書や通訳文などを証拠として提出しました。通勤時の事故であったので、依頼者の勤務先と協議しました。

 

結果

裁判所が相手方70%悪いという内容や指の傷害分の慰謝料を一定額認めてくれ、依頼者のご負担分は3000円だけになりました。通勤時の事故であったので、依頼者の負担分は会社が支払うということで、依頼者の方は支払をしなくてすみました。

 

弁護士の視点から見た解決のポイント

過失割合に納得がいかないという方は、半田みなと法律事務所にご相談ください。

※事件内容に関しては個人が特定されないよう、若干変更して掲載しております。

 

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弁護士法人半田みなと法律事務所では、依頼者の方の気持ちに寄り添いながらじっくりとお話を聞き、依頼者の方の想いを理解した上で、解決に導きます。
辛い出来事を体験された中でも、弁護士に相談しようと一歩を踏み出したあなたの勇気に応えたい。あなたを支える力になりたい。その想いを胸に、日々、努力しています。
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