むちうちのケースでの主治医への症状の伝え方

むち打ち症は、交通事故やスポーツ事故などで首に不意に衝撃が加わったことによる頸部の捻挫で、筋肉や靭帯などが伸びてしまったり、断裂している状態です。診断書には「頸椎捻挫」や「外傷性頸部症候群」等の傷病名が付きます。

痛みの程度の伝え方

むち打ち症は、骨折等とは異なりレントゲンやMRIなどの検査では異常が見られないことが多く、患部を確認しても目視では判断できない傷病です。そのため、痛みは主観的で他人には分かりにくく、痛みの程度を医師に言葉で伝えなくてはなりません。その際に、ペインスケールやニューメリカルレーティングなどの患者さんが感じている痛みを数字で評価するための指標が使われることがあります。痛みが最も強い時を10とし、痛みが弱ければ1や2、強ければ9や10として伝えます。また、ジンジン、ズキズキ、ピリピリなどのオノマトペ(擬態語)を使うことも痛みの共通言語として有効です。

痛みの内容の伝え方

痛みの内容を具体的に細かく伝えることで、治療の選択肢が増え、正確に治療方針を決めることができます。痛みをうまく伝えるには、①痛みが起こった時期、②痛みの場所、③痛みの強さ、④痛みの質、⑤痛みの連続性、⑥痛みの増減、⑦日常生活への影響を細かく医師へ伝えることがポイントです。また、医師にうまく伝えるために、事前に家で痛みの内容や症状をメモにしていく方法も有効です。しかし、治療の効果がない、面倒な患者だと思われてしまうため、痛みを誇張して伝えることはやめましょう。

半田みなと法律事務所にご相談ください

交通事故の被害に遭われた方には、肉体的、また精神的にも大きな苦痛を被ります。また、目に見えない症状を他者に理解してもらうことも難しいものです。交通事故に遭われた場合には、適切な検査や治療を受けていただくためにも、できるだけ早めに弁護士にご相談いただくことをお勧めします。医師とのコミュニケーションに不安を感じた際には、弁護士に相談することも1つの選択肢です。

半田みなと法律事務所では、交通事故の被害者の方からのご相談・ご依頼を多数いただいております。被害に遭われてお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に半田みなと法律事務所へご相談ください。

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